お礼と通販のお知らせと短歌


3月25日の文学フリマ前橋、誠にありがとうございました。

ご購入はされなくてもサンプル、見本誌をお手に取ってご覧頂けただけでも大満足です。もちろんご購入頂いた方は本当に本当にありがとうございました。


最後にも書きましたが、「叫んでいることだけ伝われば意味など読み取ってもらえなくてもいい」作品です。短歌の人はみんな答え当てと答え合わせをしたがる傾向にある気がするけれど、そんなもんしなくていいです。そして、したい人はしてもらえたらそれもまた良しです。


初めて出した歌集「絶叫」が誰かの目に留まり、どの歌か一つでもいいから心に引っ掛かって何かの糧になればいいなと思いつつ、次の参加は未定です。が、歌をついったーでよみつづけていければいいなと思います。最近よんでねえからただのついったーらんどで暴れるやべえ奴みてえになってますが頑張ります。


というわけで、歌集「絶叫」の通販はじまります!!!!!!

前橋閉会前に既にかんたんにTwitterでお知らせは流しましたがきちんと改めて。


3月25日 文学フリマ前橋発行

歌集「絶叫」/ 323首 56P / 写真×短歌ポスカ4種中1種封入

送料込み ¥680

発送はゆうメールとなります。その他発送方法をご希望の方はお申し付け下さい(その際、送料が変わり金額が変わる場合がございます)


ご希望の方はこちらの通販フォームをご利用いただくか、

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4.郵送方法のご希望など(必須ではありません)

を記載の上、Twitter"@yamamotokundayo"へDM、"yamamotokundayooooo@gmail.com"までメールでご連絡下さい。


こちらでメッセージ確認後、折り返し振込先口座番号をお伝えし、お振込みを確認した時点で発送・ご記載のメールアドレスに発送のご連絡を差し上げます。

お振込確認後2~3日中に発送致しますが、大変申し訳ございませんが遅れる場合もございますのでご了承頂ければ幸いです。


また、DM、メールでご連絡下さる場合、無料配布の艦これ短歌ペーパーをご希望の方はペーパー希望の旨をご記載ください。ペーパーがA41枚のペラ画用紙での印刷の為、配送中に折れ曲がってしまう可能性がございますのでご了承下さい。読むのに支障はございません。あるとするならば印刷した紙の色が赤色なので目のほうに支障があるくらいです。


尚、頂いた個人情報は今回の通販に限り利用し、利用後は即座に破棄させて頂きます。

ご不明点等ございましたら、上記メールアドレスまたはTwitterのリプライ・DMでお気軽にご質問下さい。



という感じで、通販です。次回イベント参加の目途がとくに立っていないので、是非ご利用いただければ。良い本だし、なんといってもわりと装丁がかっこいいです!(イベント中に通りがかりの人に褒められて調子に乗っているゾ!)(なお、小説じゃなかったため買ってもらえなかった模様)


ポストカードはマジでどれにどれが入っているかやまもとくんもわかってないのでマジでランダムです。後々画像自体はあげますが、お手元に届いたポストカード、よろしければ飾るなり焚火にくべるなり切って折り紙にするなりお好きにお使いいただければ幸いです。ゴミとして捨てられたらちょっと悲しいけど致し方ないね!しおりがわりにも使えるゾ!(でかいけど)


因みにイベント自体の思い出は、マジで東京のデカイ二次創作系のイベントばっかり出てきた身なのであんだけ会場全体がまったりしてるのとかなかなかできない体験で楽しかったです。

あと、宅配用のガムテ等は一切ない・ゴミを捨てるところがないのでどんだけ机の上にチラシがおかれてようと自分で全部持ち帰って捨てるというのがわりとカルチャーショックだったでした。

会場を綺麗に使うっていうのはめちゃくちゃ当たり前のことなんだけど、大きいイベントだと必ずデカイゴミ箱があってそこでゴミを収集してもらえる・宅配用のガムテも用意されてるというのが当たり前だったので、赤ブーちゃんやゆーちゃんにありがたみを感じるとともに、「マジか!手作り感ぱねえな!」とちょっと感動してしまったというお話でした。


でもゴミ箱はあったらもっと参加しやすいなとはマジで思います。わがままかな~いやわがままなのはわかってるんだけどな~。配送されてきた段箱ってぶっちゃけ持ち帰りづらいし本の梱包材やら机の上のチラシやらで結構かさばるので、ひいちゃう人はひいちゃうよな~と。


ただ、まったりしてて男女比も半々くらいで新鮮で良い感じでした。

重ねて、遊びに来てくださった皆様ありがとうございました!感想もどっしどしお待ち申し上げているゾ~!恥ずかしがらずに送ってくれよな!


次は短歌だけじゃなくて写真×短歌でがっつり出したいです。


おわり。

ぼくからおてがみ

やまもとあきら 短歌と写真とわたし

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