さいしょのおてがみ

どうもはじめまして、やまもとあきらと申します。


topにもはっつけてあるこれらははじめてつくった短歌集?です。

ネットプリント大作戦を執り行ったがとくに何ら反応もなくたぶん誰にもよまれなかった歌集なのだとおもうので、ぼくはこいつがとても大切なので、はじめてのおてがみに選ばせていただきました。


「やってみたいからやってみる」という今までの人生でやってこれなかった出来事をやれた作品。だからおおくのひとに読んでみてもらえたらうれしい。


使用した写真は2種類あって、ぼけてるのとないのとあって、ぼけてるほうが味があったのでなんとなくそっちにしたのだけれど、それじゃなけりゃたぶん字なんか読めねえ。


「終わらないビルの工事と伸びるクレーン週末が来て終末が来た」


わかりやすくこの一首はこの画像から来ている一首。

死にそうになりながら、好待遇のクソみてえな派遣のクソみてえなクソ事務でうつうつしていたころに撮ったのだっていまだにおぼえているんでこんなうたができたのだろうね。

全力の歌集なので、ぜひともよんでみてくれ。


Twitterやブログでは「やまもとくん」とか言っていますが、短歌とか、おもったことを書けるのであれば、生意気にも筆名とかなんかつけたいなどと単純なわたくし思いましてトイレで思い浮かんだ「あきら」のことばをくっつけ「やまもとくん」はクラスのやまもとくんから、なんか短歌を詠みおもったことを書く「やまもとあきらくん」になりました。


どうせクラスの端にいる暗そうなクラスメイトなところを引っ張りこんでるだけなのでなにかどうかなにがかわるわけでもないのだけれど、どうぞよろしくお願いいたします。


基本的には短歌をよんだりします。写真と一緒にあげたりあげなかったり。「うつとしにたい」のブログは統合してもいいかなあと思いつつ。制限なくなんでもやりつつ。


あなたにおつたえしたいことがあるんですけど、読んでくれますか。読んでください。ぼくらはたぶんやさしくなれる。


どうぞよろしくお願い申し上げます。


やまもとあきらより。

ぼくからおてがみ

やまもとあきら 短歌と写真とわたし

0コメント

  • 1000 / 1000