望郷

東京にいたころぼくは結構すきほうだいでいたがいつもさみしかった覚えがある。

仲間も誇りも、いらねえプライドも、いうなれば鬱屈も込めてあの東京というところにいた記憶があり、それでも現在地元民。

如何な者になりえるのや。


ちなみに、これもちょっとやっぱり変えているのだけど、いまだに変える前と変えた後どちらがいいのかぼくには判別つかんので、これから先の未来で判別がつけば如何な者になったかの答えになるのだろうと思いつつぼくはそれなりの生き様でいる。



改稿前「望郷は愚かな者がすることだそれならぼくは愚かな者だ」

あんまりにも素直なのが愛らしいんじゃありませんかねそうでもない?

ぼくからおてがみ

やまもとあきら 短歌と写真とわたし

0コメント

  • 1000 / 1000