夜のこと

毎日寝る前に飲んでいる薬があまりにも効きすぎているのか、大体9時間以上寝ても無理やり起きている感じな上、毎日毎日4、5回は「夢の中で起床して日常生活を送ってからまた目覚めて夢かよと思いながら眠くて眠る」というのを繰り返している毎日なんですけど、今日もそんな感じで寝て起きて寝て起きて寝て起きれてよかったねやったねというタイミングでできた歌です。


現実と夢のあいまにいたりしたときの起床のつらさよ。この歌にはまったく関係ありませんが。


最初こそ「今日星が降った。よかった よかった よかった よかった よかった よかった」という詠みだったんですがなんか超偏執的で怖くなったので止めました。

でもこうして文字に起こして読んでみるとそういうほうが面白かったのではないかという気もします。


短歌ってむずかしいねえ。

ぼくからおてがみ

やまもとあきら 短歌と写真とわたし

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