やさしくいたい


出す前に、「いつの日か誰かのための夕方にやさしくいてよと願うばかりで」という風に改稿をしようとした。短歌的に良い子なのは多分改稿後の表現なのだろうと思うのだけれど意味が全く違くなってしまうし、詠んだ真意に近しい叫びでないのならこうして外にだす意味が全くなくなってしまう。


とかいいつつも改稿後の短歌も「らしさ」がにじんでて好きだなあとか思うから短歌って難しい。改稿後の歌にも意味も意図も生んであげられているのはうれしいからこうして文字でちゃんと書いて、そして、画像にしているやつ以外も誰かによんでもらえたらいいなとおもいつつ没にはせずに恥ずかしげもなく丸ごとだしまくっております。どっちがいいですかね?


ぼくからおてがみ

やまもとあきら 短歌と写真とわたし

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