どこにもゆけずにいる

日本の人類あまりにも孤独すぎやしねえかよ。

いつでもいつも逃げられなくなる。


ぼくは友人にしろなんにしろ人を誘うとい行為がずいぶんと苦手で、なんでって「断られたら超へこむから」なんですけど、孤独を想ったことのない人類はそんなことを気にして生きてはいないそうです。


なんか人類的な差がありすぎて驚くのだけど、この話をすると、断られて超へこまない孤独っていうこの字も知らない人間は気にしすぎだよと笑うもんなんでこいつらいったいどこの国のどこの生き物に育てられたんじゃと思いつつもぼくらのような人類は大概そういう人類に救われる日がきたりするので人類ってウケるなとおもうわけなのだった。



この短歌4首は、この写真を使いたいがためにうまれた短歌だけれど、孤独であることの後ろめたさが生きていてさよならしたことがないぼくらしさがあるのでぜひたのしんでよんでくれよなとおもいます。

ぼくからおてがみ

やまもとあきら 短歌と写真とわたし

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